裁判官はAIにとって代わられるのか?

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ジャッジ

こんばんは、ちょーじたんです。

昨日(2023年5月13日)、NHKをたまたま観ていると、
裁判官をAIが担当する模擬裁判に関する特集が放送されておりました。

出かける前にちらっと観ただけなので、全部を観たわけではないのですが、

「裁判官がAIにとって代わられる可能性がありそう」

と思ったので、記事にすることにしました。

記憶力ではAIに勝てない

裁判官の仕事に関して詳しいわけではないですが、
ここでは裁判官の仕事が裁判の判決のみであると仮定します。

裁判の判決をするには、原告側の証言と被告側の証言を照らし合わせて、
どちらの証言が正しいのかを判断する必要があります。

この際に、両方の証言を記憶する必要がありますし、
法律や過去の判例などの情報も記憶しておく必要があります。

というわけで判決を下す手前までに必要なのは記憶力ということになります。

記憶力に関しては、AIが得意なことであり、
パソコンやスマホで音声認識して、文字を出力することは現時点でも可能なので
原告側の証言と被告側の証言をすぐに記憶することもAIは可能です。

そして、法律や過去の判例などに関しては一瞬で記憶することがAIは可能です。

よって、人間では記憶力ではAIに勝てないので、
裁判の判決を下す手前までの仕事はAIに軍配が上がります。

アウトプットの面では人間に軍配が上がることもある

それでは、裁判の判決を下す場合には、どうでしょうか?

これに関しては、人間に軍配が上がることもあると考えられます。

記憶、つまり、インプットに関しては、完全にAIの勝利ですが、
アウトプットに関しては、現時点では必ずしもAIが人間よりも
優れているとは限らないと考えられます。

なぜなら、ChatGPTに代表されるAIは物事を論理的に
考えているわけではないからです。

人間の場合は、論理的に物事を考えることができるので、
インプットではAIに負けていたとしても
アウトプットでは勝てるチャンスがあります。

もちろん、論理的に物事を考えることに関しては、
人によって差がありますので、
論理的に物事を考える能力が優れている人でなければ
AIには勝てない可能性が高いのではないでしょうか?

公平な判断ならAIに軍配が上がる

ここまでに関しては、ほとんどの人がAIに負けてしまうわけですが、
AIに軍配が上がってしまうことを決定づけるものがあります。

それは、公平な判断です。

人間には感情がありますので、私情がどこかにあるなかで
判決を下すことになりますが、
AIには感情はないので、中立な立場から常に判断を下すことができます。

この点では、AIに人間はかなわないですね。

まとめ

現時点ではAIにも弱点が結構ありますが、
今後AIが進化していくことで、裁判官の仕事をAIが担当する未来は
やってくる可能性が高いのではないか、と思います。

もちろん、人間の裁判官も必要なケースもあるはずなので、
全ての裁判官がAIになることはないでしょうが、
多くの裁判官がAIでになる可能性はありそうですね。

裁判官に限らず、公平な判断が求められる職業に関しては
AIが担当した方が適任の可能性がありますので、
そういった職業は今後AIにとって代わられるのではないでしょうか?

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