データアナリストからデータサイエンティストを目指すなら

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データ分析

こんにちは、ちょーじたんです。

前回はデータアナリストデータサイエンティストの違いについて、
データアナリストを中心にいろいろお伝えしました。

前回の記事はこちら

今回は、その続きで、
データアナリストからデータサイエンティストを目指す場合、
どのようなスキルが必要か、という話をしていきますね。

データアナリストからデータサイエンティストを目指すなら

データアナリストからデータサイエンティストを目指す場合、
以下のようなスキルが必要になります。

プログラミングスキル

データサイエンティストは、データを収集し、処理し、分析するために
プログラミングスキルが必要です。

PythonやRなどのプログラミング言語を学ぶことが重要です。

データベーススキル

データベース管理システム(DBMS)について知識を持つことが必要です。

SQLを使ってデータのクエリを作成し、
データベースからデータを抽出する方法を学びましょう。

SQLとは?

SQLはデータベースに保存された情報を取り出すための言語です。

たとえば、あなたがお菓子の店を運営していて、お客様から注文が入った場合、
どのお菓子をどのくらい売れたかをデータベースに保存しています。

SQLを使うと、データベースに保存された情報を検索したり、
集計したりすることができます。

たとえば、以下のようなSQLの命令を使うことができます。

SELECT * FROM sales WHERE product = ‘クッキー’;

この命令は、「sales」というテーブルから、
「product」が「クッキー」である行を検索することを意味します。

そして、「*」は全ての列を表示することを示します。

このように、SQLはデータベースから必要な情報を簡単に取り出すことができるため、
多くの企業や組織で広く使われています。

クエリとは?

クエリとは、データベースに保存された情報を取り出すための
指示書のようなものです。

たとえば、あなたがお菓子の店を運営していて、お客様から注文が入った場合、
注文履歴をデータベースに保存しています。

そして、あなたは「今月の売上がどのくらいか知りたい」と思っています。

そこで、データベースに対して「今月の売上がどのくらいか知りたい」という
指示を出す必要があります。

この指示をクエリと呼びます。

クエリは、特定の条件に合致するデータを取り出すために使用されます。

たとえば、「クッキーの売上数を知りたい」というクエリを実行する場合、
データベースは「クッキー」という条件に合致するデータを検索し、
売上数を表示します。

クエリは、プログラム言語のように複雑で難しいものではなく、
必要な情報を取り出すためのシンプルな命令のようなものです。

統計分析スキル

統計的手法を理解し、機械学習モデルを構築する能力を身に付ける必要があります。

統計的手法には、回帰分析、クラスタリング、分類などが含まれます。

回帰分析とは?

回帰分析は、データの傾向を分析するための方法です。

たとえば、あなたがお菓子の店を運営していて、
お客様からの注文数を記録している場合を考えます。

この注文数は、季節や天気などによって影響を受ける可能性があります。

回帰分析を使うと、これらの要因が注文数にどのように影響するかを調べることができます。

たとえば、天気が良い日に注文数が増えるのか、
または季節によって注文数に変化があるのかを調べることができます。

回帰分析は、これらの要因と注文数の間に関係性があるかどうか
を調べるために使用されます。

この分析では、過去のデータを分析し、
これらの要因と注文数の間の関係を数学的にモデル化します。

このモデルを使って、将来の注文数を予測することができます。

回帰分析は、ビジネスや科学などの様々な分野で使用される重要な分析手法です。

クラスタリングとは?

クラスタリングは、似たような性質を持ったデータをグループ分けする方法です。

たとえば、あなたがお菓子の店を運営していて、
お客様からの注文データを持っている場合を考えます。

注文データには、商品名、価格、購入日時などの情報が含まれています。

クラスタリングを使うと、
この注文データを類似した性質を持つグループに分けることができます。

たとえば、同じ商品を購入したお客様のグループや、
同じ価格帯の商品を購入したお客様のグループなどに分けることができます。
これにより、データをより理解しやすくなります。

また、これらのグループに基づいて、類似した商品を並べたり、
類似したお客様に対してマーケティングを行ったりすることができます。

クラスタリングは、ビジネスや科学などの様々な分野で使用される重要な分析手法です。

機械学習スキル

データサイエンティストは、機械学習アルゴリズムを理解し、使用する必要があります。

機械学習スキルについては、機械学習エンジニアに関する過去記事を参考にしてみてください。

こちらの記事です

ビジネス知識

データサイエンティストは、ビジネス目標を達成するための解決策を
提供することが求められます。

ビジネス知識を持ち、ビジネスの目標や戦略を理解し、
データ分析結果をビジネスに活かす能力が必要です。

コミュニケーションスキル

データサイエンティストは、分析結果を説明し、
説得力のあるアウトプットを作成する必要があります。

コミュニケーションスキルを磨き、結果を明確に伝える能力を身に付けましょう。

ビッグデータ技術

データサイエンティストは、大規模なデータを処理し、分析する必要があります。

Hadoop、Sparkなどのビッグデータ技術を学ぶことが重要です。

Hadoopとは?

Hadoopは、大量のデータを処理するためのソフトウェアです。

たとえば、あなたがお菓子の店を運営していて、
お客様からの注文データを持っている場合を考えます。

注文データには、商品名、価格、購入日時などの情報が含まれています。

Hadoopを使うと、このような大量のデータを効率的に処理することができます。

Hadoopは、データを複数のコンピュータに分散させ、同時に処理することができます。
これにより、データ処理のスピードが向上し、
大量のデータを短時間で処理することができます。

また、Hadoopには、データを保存するための分散ファイルシステムである
HDFSが含まれています。

HDFSは、データを複数のコンピュータに分散して保存することができ、
データの冗長性を確保することができます。

Hadoopは、ビジネスや科学などの様々な分野で使用される重要なソフトウェアです。

Sparkとは?

Sparkは、大量のデータを処理するためのソフトウェアです。

たとえば、あなたがお菓子の店を運営していて、
お客様からの注文データを持っている場合を考えます。

注文データには、商品名、価格、購入日時などの情報が含まれています。
Sparkを使うと、このような大量のデータを処理することができます。

Sparkは、データを複数のコンピュータに分散させ、同時に処理することができます。
これにより、データ処理のスピードが向上し、
大量のデータを短時間で処理することができます。

また、Sparkは、Hadoopと同様に分散処理のフレームワークであり、
データ処理のための高レベルなAPIを提供しています。

※APIについては、別の記事で説明しております
こちらの記事です
機械学習エンジニアとデータサイエンティストの違いは?

さらに、Sparkは、リアルタイム処理や機械学習のためのライブラリを提供しているため、
様々な分野で使用されています。

Sparkは、ビジネスや科学などの様々な分野で使用される重要なソフトウェアです。


以上のようなスキルを身に付けることで、
データアナリストからデータサイエンティストへのステップアップが可能です。

データアナリストもデータサイエンティストも身に付けておきたい能力は?

データアナリストやデータサイエンティストにとって、身に付けておきたい能力は
ロジカルシンキングとラテラルシンキングで、両方が必要不可欠な能力です。

ロジカルシンキングは、データの分析や問題解決において論理的思考や分析的能力を
発揮することができる能力です。

データ分析においては、データを分析し、パターンやトレンドを発見し、
問題を解決するためにロジカルシンキングが必要です。

一方、ラテラルシンキングは、問題解決において創造性や柔軟性を発揮することができる能力です。

データアナリストやデータサイエンティストにとって、
新しい問題に取り組む際には、異なるアプローチや発想が求められることがあり、
ラテラルシンキングが必要な場合があります。

つまり、データアナリストやデータサイエンティストにとっては、
ロジカルシンキングとラテラルシンキングの両方が必要不可欠な能力であると言えます。

データを分析するだけでなく、
問題解決のために創造的かつ論理的なアプローチを取ることが重要です。

ロジカルシンキングとラテラルシンキングについては、
過去記事でも子どもでもわかりやすく説明しておりますので、
詳しくはそちらを参考にしてみてください。

まとめ

データアナリストからデータサイエンティストにステップアップする場合には、
新たにどんなスキルが必要か、という話をして、できるだけわかりやすく
お伝えしたつもりです。

次回は、データアナリストになるためにはどんなスキルが必要か、
といった話をしていくつもりです。

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